今回は、これから新生活が始まる新一年生が、安心して大学生活を楽しむための情報です。
今までと違い、一人暮らしだからこそ、身の回りの危険から自分で自分を守らなくてはいけません。
女性が一人暮らしするときの注意点ってなんだろう。
私たちが安心して楽しい大学生活を送れるように、現役の先輩が手助けするよ!
【防犯対策】1人暮らし女子には危険がいっぱい
決して怖がらせるつもりはありません。しかし、防犯対策は必要ですよね。
ポストにチラシを溜め込まない
これ、どこのサイトにもあまり載って無いんですけど、気をつけたほうがいいですよ。
理由は以下の2つです。
ドアポストや集合ポストにチラシを溜め込んでいる、ということは、今は長期不在かもしれない。と考えることができる。
ドアポストからはみ出た郵便物から、フルネームが漢字でバレる。
大学生の長期休暇の期間は大抵、調べたら出てきます。
その期間に普段チラシを溜め込んでいない人がチラシを貯めていたらどうでしょうか。「あれ、今はいないのかな?」ってなりますよね。
また、ポスティングのアルバイトをしていた先輩情報ですが、郵便物がポストに入りきれてない人は、ハガキとかも外に飛び出てる。すると、どの部屋に誰が住んでいるのかわかる。
解決策
基本的にポストは毎日チェックしましょう。
そして、長期休暇の時期には、契約している新聞紙を一時停止したり、「フリーペーパー系お断り」と書いてポストに貼り付けましょう。
カーテンを閉めよう
たまに、向かい側に家がないからという理由で、カーテンを開けっぱなしにしている人がいますが、やめましょう。
意外と遠くから部屋の中を覗くことができます。
日中はレースカーテンを活用しましょう。
表札はつけないようにしよう
名前がバレてしまいますので、表札をつけないようにしましょう。
ポストもですよ!郵便物は表札がなくてもちゃんと届くので大丈夫です。
夜道に気をつけよう
やはり、女子が危険な目に遭うのは夜の帰り道が一番多いです。
- なるべく夜道は1人で歩いて帰らない
- 1人になりそうな時は友達と電話する
- 自転車や車、タクシーで帰る
- 街灯が多いところ、人通りが多いところを歩く
なかなか防犯ブザーを持つようなことはしないと思いますし、田舎の大学なんて、そもそも防犯ブザー鳴らしても周りに人がいません。
なので、夜道はなるべく危険を避けて、すぐ帰ることを意識しましょう。
洗濯物の干し方に注意
下着は見えないようにする。もしくは室内で乾かす。1階で生活する場合は外に干さない。など、下着泥棒さんには注意をしたいですね。
また、たまーにやっちゃう人いますが、夜はちゃんと洗濯物を部屋の中に取り込みましょう。
夜の闇に隠れて不審者が下着を泥棒しにやってくる可能性があります。やはり夜という時間は危険な時間ですからね。
カーテンなどは「女子らしさ」を避ける
外から部屋を見たときに、カーテンの色で済んでる人の性別がわかるって話です。
まぁぶっちゃけ、ここまで気にしなくてもいいとは思いますが、できれば、男女どちらでも使えそうな色にしてあげるといいかもしれませんね。
インターホンを活用する
ピンポンが鳴ってもすぐに開けてはいけません。インターホンでチェックしましょう。
まずは誰が来たのかちゃんと確認しましょう。不審な場合は居留守をして様子を伺ったり、友達に連絡してみましょう。
もしも、インターホンが無い場合でも、ドアチェーンをかけたりしてできる限りの安全を確保しましょう。
女子の1人暮らしを安心して楽しく過ごそう
今回は防犯対策についてお話をしてきましたが、あまり怖がらず、神経質になりすぎず、楽しくやって行きましょう。
そして今回、さまざまな防犯対策を紹介しましたが、筆者が1番大切だと思う防犯対策があります。
それは友達を作ることです。
相談したり、助けてもらったり、そういうことができる友達を作りましょう。
1番危険なことはあなたが一人ぼっちでいることです。
一人暮らしを始めたら、家族よりも近くの友人たちの方がすぐに会いにいけます。助けに来てくれます。
そして、安心して楽しく過ごせる、大学生生活を送りましょう!